新型コロナワクチン職域摂取決定。副作用の解熱剤、『タイレノールA』が売り切れの時には『ラックル速溶錠』がおすすめ
相変わらず猛威を振るっている新型コロナウイルス。
いわき市は相変わらず高齢者のワクチン接種すら終わっていない状態ですが、自分は運良く勤め先の職域摂取を受ける事が出来る事になりました。
7月4日に摂取してくる予定なのですが、怖いのが副作用です。
発熱時対策
1回目より2回目の方が副作用は大きく出る可能性があるという話は聞いた事があるのですが、とはいえ1回目でも出ないと決まったわけではありません。
特に自分は一人暮らしのため、万全の体制で挑みたいです。
と言う事で、まずは解熱剤を買っておこうと思い仕事帰りにドラッグストアへ。
解熱剤コーナーを見ていると薬剤師さんが声をかけてくれたので、「新型コロナワクチンを接種することになったが、解熱剤を買っておきたい」と申し出ました。
優しい薬剤師さんが、詳しく教えてくれました。
基本的にはどの解熱剤でもオッケーだけど、不安ならアセトアミノフェン入りがおすすめ
薬剤師さん曰く、
「初期はアセトアミノフェンが入っている解熱剤と報道されていたが、最新の指針ではイブプロフェンやロキソプロフェンが入っている解熱剤も使用することが出来るため、市販品なら多くのものから選べます。」
との事でした。
とはいえ、アセトアミノフェンの方が副作用が少ないらしく、気になる人はアセトアミノフェンの解熱剤を購入しているとの事でした。
市販品で言うとタイレノールAが有名みたいで、実際そのドラッグストアでもタイレノールAは売り切れでした。
そこで店員さんがおすすめしてくれたのが、ラックル速溶錠でした。
(※詳しい製品情報|飲む腰痛薬ラックルの製品情報|腰痛、神経痛にラックルより引用)
ラックル速溶錠は、タイレノールAと同じアセトアミノフェンが300mg入っています。
下がタイレノールAの成分表。
(※タイレノール®製品情報 – 効能・効果 | Tylenol Japanより引用)
アセトアミノフェンが300mg入っています。
それに対して、ラックル速溶錠もアセトアミノフェンが300mg入っています。
(※詳しい製品情報|飲む腰痛薬ラックルの製品情報|腰痛、神経痛にラックルより引用)
そのため、成分的には全く一緒との事でした。
ただ、パッケージに腰痛と大きく書いてあるので、購入を躊躇する方が多いと言っていました。
腰痛が大きく書いてあるだけで、解熱剤としてもしっかり使えます。
成分が一緒ならいいじゃんという事で、自分はラックル速溶錠を購入しました。
発熱対策はバッチリ
とりあえず、これで解熱剤は確保しました。
後は、体調を崩してもいいように消化の良い食料品や水分補給の飲料を確保しておこうと思います。
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