スタッドレスタイヤを買いました。DUNLOPのWINTER MAXX 02を選んだ理由

2021年9月10日2022年11月20日

少し気が早いですが、スタッドレスタイヤを買いました。今年は急遽車をフィットハイブリッドからカローラフィールダーに買い換えました。

その結果、必然的にスタッドレスタイヤも買い換えなくてはならなくなりました。さて、どのスタッドレスタイヤにするかな。

今までのスタッドレスタイヤ

今まで乗った車には、スタッドレスタイヤはブリヂストンのスタッドレスタイヤを購入する事が多かったのですが、前の愛車フィットハイブリッドではダンロップのWINTER MAXX 02を履いていました。

初めてブリヂストン以外のスタッドレスタイヤを購入しましたが、雪道でも滑らず全く困らない。今まで雪道での性能を考えてブリヂストンを購入してきましたが、もうブリヂストンにこだわる必要はないと感じました。

WINTER MAXX 02に期待していたのは、ロングライフ性能でした。ダンロップのスタッドレスタイヤは溝が減りにくいロングライフ性能をウリにしています。

その前に履いていたブリヂストンのVRXは減りが早く、走行距離が多いこともあって、2年で溝が無くなりました。実際WINTER MAXXを3年履いて、溝は全く減りませんでした。4年目も全然行けそうでした。

ということで今回もダンロップのスタッドレスタイヤを購入するのは確定でした。

最新のWINTER MAXX 03を選ぶか、型落ちの02を選ぶか

あれから時は流れ、ダンロップのスタッドレスタイヤは新製品が発売されました。WINTER MAXX 03という、いわゆるWINTER MAXX 02の後継です。

WINTER MAXX 03は氷上性能を重視した製品で、結果ロングライフ性能は02より劣るものとなっています。

とはいえ他社のスタッドレスタイヤよりは耐摩耗性能は良いものと思われるので、頻繁に凍結する地域の人なら03を選択するのもいい選択肢だと思います。ですが、いわき市は1シーズンの間に雪が降るのは多くても2～3日。降らない年も多く、凍結もあるものの正直スタッドレスを履かない人も多いのがいわき市の住民。恐らくスタッドレスを履いている期間の90%以上を乾いた路面を走っているため、はやり求めるものは耐摩耗性能。WINTER MAXX 02の性能でも十分で、前に02を履いたフィットハイブリッドで会津の雪道を走行したことがありましたが、全く問題ありませんでした。

しかも03が登場して安くなっているので、今回はWINTER MAXX 02で決まりです。

タイヤもホイールもネットで購入

以前はスタッドレスタイヤもかっこよく履きたいと思ってましたが、フィールダーに関しては履ければいいという感情しかわきません。何なら、フィールダーは黒の鉄チンを履かせた方がかっこいいと思っているので、今回は鉄チンホイールを入手する事に。

ヤフオクで見つけた160系カローラから外した純正鉄チンホイールを入手済み。しかも新車から外したと思われるので、めちゃくちゃ綺麗。この綺麗なホイールに、フジコーポレーションのAmazon支店で購入したWINTER MAXX 02を履かせます。

合計52,000円。恐らくお店で購入するよりは安かったと思います。ホイールは既に6月に購入済みで、タイヤは実家に届いたと連絡がありました。時間を見て混み合う前に組み替えに行きたいと思います。